イベントが大きくなればなるほど取り組まなければならないことがあります。それは、【安全の確保】【交通インフラ整備】。
3月9日、城山公園で子供の祭典を作るために、館山の経営者が全力で裏を固めていきます。
ピストンバスはどこからどう運行するか…
仮設トイレは何個どこに配置するか…
救護班と警備班はどこに必要か…
公園内に電源はどこにあり、どのくらい使えるのか、発電機は必要か…
アクシデントにどう対応するか…
“インスタ映え”しない会話が深夜遅くまで続きます。
しかし、これこそ必要なこと。
星の王子様でも言っていましたね。
大切なことは、目に見えない。
全国でも有名な館山湾岸花火大会や、地元の異業種交流会を影で支えてきた青年部が、創立60周年を迎え、満を持して観光事業に取り組んでいます。
夜に飾り付ける竹灯篭作りへ、青年部今年度会長も参加。